ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、多言語対応観光クラウドサービス「Japan2Go!(ジャパン・トゥー・ゴー)」(以下「Japan2Go!」)が、愛知県豊川市のスマートフォン用観光アプリケーション「とよかわ観光アプリ」のプラットフォームに採用されましたのでお知らせします。「とよかわ観光アプリ」は、2016年3月12日よりApp StoreおよびGoogle Play™ からダウンロード可能です。
「とよかわ観光アプリ」は、観光客や豊川市民が市内の周遊を楽しめる観光アプリケーションとして、ソフトバンクの「Japan2Go!」を活用し豊川市の事業として制作された観光アプリケーションです。
「とよかわ観光アプリ」には、日本三大稲荷の一つとされ、商売繁盛、家内安全のお寺として全国的にも有名で、三が日には百万人を超える初詣客でにぎわう「豊川稲荷」をはじめ、豊川市に古くから伝わる「とよかわ手筒花火」など、豊川市の魅力溢れる観光スポット、歴史・文化施設、飲食店、お祭・イベント情報などの豊富な情報を掲載しています。「とよかわ観光アプリ」は、スポット一覧からのカテゴリ検索、地図を使った周辺検索、空間にカメラをかざすとスポットの位置が吹き出しで表示されるAR機能など、目的のスポットまでユーザーを案内するための機能が充実しています。さらに、モデルコースの紹介、スタンプラリーのイベント、ユーザーがたどった道のりや写真をマップ上に保存できる「旅の軌跡」など、まち歩きを充実させるさまざまな機能が付いています。
なお、豊川市では2016年3月12日に「とよかわ観光アプリ誕生イベント」と題し、「とよかわ観光アプリ」を利用したスタンプラリーウオーキングを実施します。「とよかわ観光アプリ」をダウンロードした方や「とよかわ観光アプリ」のスタンプラリー機能を使用してスタンプを集めた方には、さまざまなプレゼントが用意されています。当該イベントは、名古屋鉄道株式会社が実施している「名鉄のハイキング」とタイアップして行われます。
今後ソフトバンクは、「とよかわ観光アプリ」が豊川市の魅力を伝える情報発信プラットフォームとして、新たな周遊のガイド役として活用いただけるよう、システム運用面で貢献していきます。
「とよかわ観光アプリ」の詳細は以下をご覧ください。
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「とよかわ観光あぷり」のイメージ